お知らせ-特定非営利活動法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター


 2019年 被害者支援シンポジウムを開催しました

      被害者支援シンポジウム2019

 

     条例ができた! どう変わる? どう変える?

         大阪の犯罪被害者支援

      

 

          終了しました

 

   多くの方のご参加、ありがとうございました

 

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   2019年4月に大阪府では「犯罪被害者等支援条例」が施行されました。

条例が制定されると何が変わるのか、私たちの生活への影響は??、条例制定の裏話 etc.

ぜひ、聞きに来てください。

 

    【日 時】 : 2019年11月30日(土) 14時~16時 (開場13時30分)

 

    【場 所】 : 大阪市立東成区民センター6階小ホール

 

    【プログラム】 

 

     ●パネルディスカッション

 

      スピーカー :  林 良平(元・あすの会代表幹事)

                 武 るり子(少年犯罪被害者当事者の会 代表)

                 桑原 裕司(大阪府青少年・地域安全室治安対策課長)

      進   行    :   大岡 由佳(武庫川女子大学 短期大学部心理・人間関係学科准教授)

             

                  詳しくはこちらもご覧ください

 

    主  催 : 大阪被害者支援アドボカシーセンター

    共  催 : 大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察           

    後  援 : 大阪府被害者支援会議、大阪弁護士会、

            大阪府臨床心理士会、大阪私立中学校高等学校連合会

 

Spring全国キャンペーン開催のお知らせ

一般社団法人Spring

#Me Too で変えよう! 刑法性犯罪

Spring 全国キャンペーン in 大阪

 

一般社団法人Springは日本初の性暴力被害者団体として2017年7月に法人化され、性被害当事者が行きやすい社会を目指し、活動されています。2017年の刑法改正における性犯罪厳罰化にも大きな力を発揮されました。

しかし、改正後の刑法でも救われない性暴力被害者が大勢いらっしゃいます。そこで、Springでは性暴力の実態に即した刑法改正の実現を目指して、今回のイベントを企画されました。

大阪被害者支援アドボカシーセンターは協力団体としてこのイベントを応援しています。多くの方の参加をお待ちしています。

 

 

日  時  : 2019年6月9日(日) 14:00~16:40(開場 13:45)

場  所  : 大阪市立中央区民センター3階第3会議室

         大阪市中央区久太郎町1-2-27

         大阪メトロ堺筋線・中央線 堺筋本町駅 3号出口東へ徒歩2分

参 加 費 : 500円(資料代)

プログラム:Ⅰ.刑法性犯罪最前線

        Ⅱ.体験ロビイングワークショップ

        Ⅲ.地方ロビイングオリエンテーション

保  育  : ご希望の方は、会場まで直接お問い合わせください

応募方法 : 下記メールアドレスに、氏名、当日の緊急連絡先、メールアドレスを送ってください。

                                    event@spring-voice.org

 

詳しくはこちらからご覧ください

「いつもそばにいるよ」チャリティコンサートのお知らせ

STAYG「いつもそばにいるよ」チャリティコンサートを開催します。

 

日時:2019年7月26日(金)18時30分~(開場 18時)

場所:プリムローズ大阪 2階 鳳凰の間

        大阪市中央区大手前3丁目1-43

内容:お食事(飲み放題)とSTAYGによるコンサート

    コンサートは19時30分より

費用:5000円

詳しくはこちらからご覧いただけます。

チラシ表   チラシ裏

 

昨年、センターのテーマソング「いつもそばにいるよ」を提供してくれたシンガーソングライターユニット STAYGが被害者支援を応援するチャリティーコンサートを開催します。費用のうち、1500円が大阪被害者支援アドボカシーセンターの活動資金になります。多くの方のお申し込みをお待ちしています。(先着180名様)

お申し込みは、大阪被害者支援アドボカシーセンター事務局(☎ 06-6771-7600)

または、STAYG 公式サイトのチケット購入ページよりお願いします。

 

テーマソング「いつもそばにいるよ」についてはこちらをご覧ください。

2019年度被害者支援員養成講座開講のお知らせ

2019年度被害者支援員養成講座を開講します

 

被害者支援活動に関わりたい方、各種相談業務を担当されている方、
被害者支援に関心をお持ちの方受講をお待ちしています。

2019年度の講座は6月7日(金)に開講します。
単回の受講も可能です。応募締め切りは5月31日(金)必着です。

 受講通知  2019年5月31日(金)以降にご連絡いたします。
 尚、提出いただいた書類は返却いたしませんのでご了承下さい。
  詳しくはセンター事務局へお問合せ下さい。

募集要項申込み用紙はこちらからダウンロードできます。

NHK ラジオ深夜便に出演しました

NHK ラジオ深夜便「ないとエッセー」のコーナーに当センター顧問楠本節子が3回にわたって出演し、被害者支援に寄せる想いを語りました。

 

「被害者に寄り添って」

  第1回 2018年11月2日(金)  「被害者の心のケアとは」

  第2回 2018年11月9日(金)  「多くの被害者の方たちとの出会い」

  第3回 2018年11月16日(金)  「被害者支援を続けていくために」

被害者ホットライン(電話相談時間延長)開設のお知らせ

2018年度犯罪被害者週間ホットライン

 

電話相談時間を延長し、10時から20時まで電話相談を受け付けます。

17時から19時は大阪弁護士会の弁護士も対応します。

普段の電話相談時間にはお電話しにくい方も、ご利用ください。

 

          日 時 : 2018年11月26日(月)10:00~20:00

          ☎   : 06-6774-6365

テーマソング「いつもそばにいるよ」が完成!

いつもそばにいるよジャケット

 

センターが活動を始めて今年(2018年)で23年目を迎えました。

しかし、その知名度はまだまだ低く、支援を必要としている被害者等に支援が行き届かないことを常々もどかしく思っていました。

 

一方、21年前に発生した殺人事件で父親を亡くした被害者遺族のSさんがいます。彼女はセンターの理事も務め、支援センターの活動やその存在意義についても深く理解しています。彼女もまた、センターのことがなかなか周知されないことに心を痛めていました。

この現状を打破すべく、登場したのがSTAY G(ステイジー)です。Sさんは音楽を通して社会貢献をしていきたいという彼らの気持ちを知って、ぜひセンターのテーマソングを制作してほしいと依頼しました。

STAYGも私たちの被害者支援活動のことやそれに寄せる想いを知って、協力を快諾してくれました。

そしてこの度、Sさん自身が作った詩を原案に「STAYG」のメンバーが作詞、作曲した大阪被害者支援アドボカシーセンターテーマソング「いつもそばにいるよ」が完成しました。この曲の一言一句に、被害者支援を行っている全ての者の想いがつまっています。ぜひこの曲に乗って、私たちの想いが一人でも多くの方に伝わっていくことを願っています。

 

「いつもそばにいるよ」の歌詞はこちら

 

2018年11月14日 大阪府警コミュニティプラザで開催された「犯罪被害者週間ミニコンサート」でSTAYG「いつもそばにいるよ」を演奏しました。

素敵な歌声が参加者の皆さまの心に届きました。

こちらから動画がご覧いただけます。

続々、メディアでも報道されています。

  11月14日(水) 読売新聞

  11月19日(月) 大阪日日新聞

  11月19日(月) ラジオ関西 「谷五郎のこころにきくラジオ」

  11月23日(金) 朝日新聞

  11月27日(火) NHKテレビ 「関西ほっとニュース」

 

「いつもそばにいるよ」CD発売中!!

  1枚800円(大阪被害者支援アドボカシーセンターへの寄付金付き)

  センターから発送の場合送料込み1000円(いずれも消費税込み)

 

    代金は下記口座にお振込みください。

  振込取扱票に、「CD希望」とご記入ください。お名前、送付先住所、お電話番号をお忘れなく。

  郵便振替口座   00920-2-160488

  加  入  者  名  大阪被害者支援アドボカシーセンター

 

  入金確認後、CDをお送りいたします。

  お問い合わせは大阪被害者支援アドボカシーセンターまで。

  ☎ 06-6771-7600

 

 

 

 

STAYG(ステイジー)

  2015年結成。4人のシンガーソングライターが集結し、誕生。

  『いつまでも輝き続ける=STAY GOLD』から命名。

  歌を届けた人たちが輝けるようにと願いを込めて関西を拠点としながら

  全国各地でライブ活動を展開中!!

  演奏スタイルはピアノやギターを中心とした生演奏とメインボーカル4人という編成。

  バラードからアップテンポなオリジナル楽曲をはじめカバー曲のレパートリーも幅広い。

  いつもメインを歌っているメンバーが集まったからこそ生まれるハーモニーは

  強い魅力を持っている。

  現在までに10タイトルのCDをリリース!! 総売上枚数は5,300枚を超える。

  ライブハウスでのワンマンライブのほか、各地のショッピングセンター、

  高齢者施設での演奏活動を行っている。

  2018年10月、「大阪被害者支援アドボカシーセンター」を応援する楽曲

  『いつもそばにいるよ』を提供。

 

  STAYGの公式ホームページはこちら

「生命(いのち)のメッセージ展」 in 大阪府立大学第70回白鷺祭

「生命のメッセージ展」

in   大阪府立大学第70回白鷺祭

 

「生命(いのち)のメッセージ展」

 

つながれ つながれ いのち

 

今年も、大阪府立大学の大学祭「白鷺祭」会場で「生命のメッセージ展」を開催します。

      日 時 : 2018年11月2日(金)~11月4日(日)    

             9時~17時(最終日は16時まで)

      場 所 : 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス B1棟 2階 第3講義室

      共 催 : 堺市市民協働課    

             大阪府立大学ボランティア・市民活動センター

              詳しくはここをご覧ください

      大阪府立大学第70回白鷺祭のメインテーマは 「虹色協奏曲」

      一般市民の方の参加も大歓迎です

生命のメッセージ展とは・・・

犯罪、事故、いじめ、医療過誤、一気飲ませなどによって、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。犠牲者一人一人の等身大の人型パネルはメッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉が貼られ、足元には「生きた証」である靴が置かれています。無念にも亡くなり、生きたくても生きられなかったメッセンジャーたちの想いを伝え、「大切ないのち、大切な家族、大切な日常、大切な人生」が暴力的に奪われることのない安全な社会と、いのちがつながる輝く未来の大切さを訴えています。

生命のメッセージ展ホームページはこちらから

JR東海 新幹線殺傷事件被害者の方への電話相談について

6月9日に神奈川県内を走行中の新幹線内で発生した殺傷事件で、お亡くなりになられた方には心からお悔やみ申し上げます。また、負傷された方の一日も早いご回復をお祈りいたします。

当センターでは、この事件の被害者、目撃者の皆様からのご相談を承っております。今後の様々な事柄が心配、目撃したことが忘れられず不安 など どんなことでもご相談ください。相談無料、秘密厳守です。

 

大阪被害者支援アドボカシーセンター電話相談

06-6774-6365

(土日、祝日、年末年始、8月12日~8月17日を除く10時から16時)

被害者支援シンポジウム2017開催しました

被害者支援シンポジウム2017

「悲しみに寄り添う」

 

終了しました。

 

多くの方のご参加ありがとうございました。

 

第1部 基調講演  講師の入江杏氏            第2部 パネルディスカッション

  2017111802 

 

 

 

大切な人を失った

深い悲しみに向き合うなかで、

どのように生きる意味をつかんだのか

そして、その悲しみに寄り添うということは・・・

ご遺族の声に耳を傾けてください

 

    日 時 : 2017年11月18日(土)13時30分~16時30分

 

    場 所 : 大阪市立男女共同参画センター中央館(クレオ大阪)セミナーホール

 

    プログラム

 

     第1部  基調講演 「悲しみを生きる力に~被害者遺族からあなたへ」

        講  師 :  入江 杏

                    世田谷一家殺害事件被害者遺族        

                    上智大学非常勤講師、

                    世田谷区グリーフサポート検討委員

                    「ミシュカの森」主宰

                    「えんじにあす」代表取締役

     第2部 パネルディスカッション 「悲しみに寄り添う」

        パネリスト : 入江 杏

                 岩切 昌宏       

                    精神科医

                    大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター准教授

        進行役  :  井上尚美

                    大阪被害者支援アドボカシーセンター支援総括責任者

 

 

                  詳しくはこちらもご覧ください

 

    主  催 : 大阪被害者支援アドボカシーセンター

    共  催 : 大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察           

    後  援 : 大阪府被害者支援会議、大阪私立中学校高等学校連合会

                          大阪府臨床心理士会、大阪弁護士会

 

このシンポジウムは預保納付金助成を受けて開催しました

 

 

     

 


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