被害者支援シンポジウム2016
もし被害にあったら
~みんなに知ってほしい 被害者支援センターのこと~
一人でも多くの人に「被害者支援センター」の存在と活動を知っていいただくことで、一人でも多くの被害者の方への支援につなげたいという願いを込めて、シンポジウムを開催しました。
140名の方が熱心に耳を傾けました。
日時:2016年11月26日(土) 13:30~16:30
場所:大阪市立阿倍野区民センター 小ホール
第1部:基調講演 「犯罪被害者支援のあゆみとアドボカシーセンターの果たした役割」
講師 大川哲次(弁護士、大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会、当センター副代表理事)
第2部:パネルディスカッション 「もし被害あったら~みんなに知ってほしい 被害者支援センターのこと~」
パネリスト 大川哲次
小沢樹里(関東交通犯罪遺族の会(通称 あいの会) 代表
途切れない支援を被害者と考える会 副代表
埼玉県自助グループ 彩の樹 会員)
小沢克則(関東交通犯罪遺族の会(通称 あいの会) 副代表)
山口和子(当センター支援活動責任者)
コーディネーター 井上尚美(当センター支援総括責任者)
パネリストの小沢夫妻
共催:大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察
後援:大阪府被害者支援会議、大阪弁護士会、大阪府臨床心理士会、大阪私立中学校高等学校連合会