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- ご家族、友人が被害にあわれた方へ
身近な人の協力が被害にあわれた方の回復の支えになります
■ 安全で安心できる環境を作ってください。
■ 本人が困っていることを聞き、できる範囲で手助けすることも役に立ちます。
食事の世話をする、買物をする、通院に付き添う、子どもの世話を申し出る。
■ じっくり話を聴いてください。でも、決して無理強いはしないように。
■ 被害者を責めないでください。責められるべきは加害者なのです。
■ 被害にあうことで、心身の不調が続いたり、これまでできていたことができなくなることがあります。
どうかそのまま受け止めてください。
■ 被害からの回復には個人差があり、人によって非常に時間がかかることもあります。
回復を急がせないで見守ってあげましょう。
家族や親しい人が被害にあうことで、支えている周りの人も傷つき、つらい気持ちになることがあります。
そのような時は、周りの人も誰かに相談したり、気分転換をはかることが大切です。