センターのあゆみ-特定非営利活動法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター


センターのあゆみ

センターの主な活動 社会の出来事
被害者支援に関する取組み
1995年 阪神淡路大震災の「大阪YWCAこころのケアネットワーク」における被災者への支援活動を行う 阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
1996年 全国3番目の民間被害者支援組織として「大阪被害者相談室」を開設 警視庁に「犯罪被害者対策室」設置
1997年 「大阪府被害者支援会議」に加盟 神戸連続児童殺傷事件
1998年 「全国被害者支援ネットワーク」に加盟
「大阪府女性基金プリムラ奨励賞」受賞
「全国被害者支援ネットワーク」開設
2001年 大阪府警察本部より「民間被害者相談員」の委嘱を受ける 大阪教育大学付属池田小学校児童教師殺傷事件
2002年 NPO法人格を取得、「大阪被害者支援アドボカシーセンター」に改称
「大阪市きらめき賞」受賞
「OOSAKA NPOアワード特別賞グランプリ」受賞
 
2003年   全国被害者支援ネットワークが「犯罪被害者支援の日」制定
2004年   「犯罪被害者等基本法」制定
2006年 創立10周年記念講演会を開催 「犯罪被害者等基本計画」決定
「犯罪被害者週間」制定
大阪府安全なまちづくり推進課に被害者支援担当窓口誕生
2008年 大阪府公安委員会から「犯罪被害者等早期援助団体」に指定される 秋葉原通り魔事件
被害者参加制度・損害賠償命令制度開始
2011年   東日本大震災
2012年 「大阪弁護士会人権賞」受賞  関越道高速ツアーバス事故
2013年 大阪市より認定NPOに認定される
大阪府警察本部長より「犯罪被害者支援功労団体」として表彰される
警察庁長官及び全国被害者支援ネットワーク理事長より「犯罪被害者支援功労団体」として表彰される
 
2014年 ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞受賞  
2015年 大阪商工信金さくら賞受賞  

「犯罪被害者等早期援助団体」です

当センターは2008年9月17日、大阪府公安委員会から、被害者支援を適正かつ確実に行うことができる営利を目的としない法人として「犯罪被害者等早期援助団体」に指定されました。
被害にあわれた直後の被害者や遺族の方々の多くは、事件・事故のショックにより混乱状態に陥り、その後の日常生活にも支障が出ることがあります。また、被害状況等を繰り返し説明することは精神的にも負担となります。

事件を取り扱った警察が支援を必要と判断した場合には、被害者や遺族の方々の同意を得て、当センターに連絡をいただけるようになりました。
この連絡を受けた当センターでは、必要な支援を行うため、被害者や遺族の方々に連絡をとらせていただき必要な支援を開始します。

なお、当センターの役職員には、守秘義務がありますので、ご安心ください。

(犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律)


  

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